コンサルタントに教えてもらうなら実績のある人を選びましょう。
なぜなら、自分の実績であれ、他人に出させた実績であれ、実績こそが実力だからです。
危ないコンサルの特徴の1つ目
実績がないというコンサルタントはやめましょう。
誰から習うか相談されたら「実績がある人にしましょう」とお伝えしています。
当たり前のことですよね。
その人に実績があれば、その方がいいです。
そして、「教えるのが上手い」人であればさらにいいですね。
でも、どちらにしろそれは実績なんですよ。
机上の空論では売上はあがらない
独立企業の悩みで、『実績がない』と、皆さんいつも悩みます。
その時は、「誰かに頼んでまず実績を作りましょう」といいます。
机上の空論では売上は上がらないです。
勉強したからと言って、「すぐできる」という話ではありません。
やってみると「え、そうだったの」という話があります。
そこで、経営者になると感覚がどんどん違ってきます。
やっぱりそういうことは必要があります。
ですので、やっぱり実績があるコンサルの方がいいですね。
普通のコンサルでは出せない9割
普通コンサルで結果を出すのは1割から、出来がいい人でも3割結果が出せれば良いところです。
私は9割近く結果を出します。
でも、この9割(結果を)出すためには、『相手が動いてくれたら』という条件があります。
『私の言うとおり動いてね』ということです。
言う通り動いてくれなければ結果は出ない
これね、動いてくれないと駄目です。
結果出ません。
今だとZOOMとかで言いたいことバンと送ります。
言ったとおりに動く。
わからなかったら質問してくれた方がいいですね。
だってあなたの売上だから。
それをですね、
質問しないで、言ったとおりやらない、結果でない。
これナシですね。
こういう方は本当困ります。
だから、
言ったとおりやって、わからなかったら質問して、改善してやっていく。
ということをやってほしいんですよ。
質問してくだされば応えます
質問されないと、私はあなたの会社を経営していたり、あなたの事業をやってるわけではないので、全部が全部はわからないです。
だから、
「鈴木さんそれはこう言ってますけどこうなんです」
と言ってくだされば、
「ああ、じゃあこうしましょう」とか「ああしましょう」と応えられます。
「いや、それはこれで・・・苦手なんです」
と言われれば、
「じゃあ、こっちのほうはどうですか?」
「これ全部できなきゃ結果でないから、どれか諦めてやって」とか、そういう話ができますよね。
まとめ
ちゃんと実績があるとそういう話ができます。
ですから、そういうコンサルタントに頼んだほうが良いと思います。