信頼されない悩み【動画】
若すぎて信頼されない
これですね、個人相手にライトな者を売ってるときは問題ないんですよ。
ところが、会社相手に高額だとか、すごく説明が必要なものを売ってるという人はだいたい悩まされる話です。
また、買ってくれる方が年齢が高かったりして話が全然通じないというケースよくありますね。
若すぎて信頼されないという場合は、一番簡単なのは実績を作ってしまうことです。
でも、なかなかそれがうまくいかなかった場合は、お客様の年齢層に合わせた言葉を使ってないということがすごく大きな要因だったりします。
わからない単語を使っていませんか
私よく言うんですけど、女性に車を売ろうとしたときに「トルク」という話をされたことがあるんですよ。
すみませんわからないですね。
だいたいの女性がわからなすぎるんですよ。
このわからない単語が、どういうことになるかというと
お客様は説明を受けてるのに、その単語1個で思考が止まるんですよ。
「なんだろうそれ」という方に行っちゃうんですね。
そうするとあなたの場合一生懸命しゃべっていても話が止まっているのと同じなんです。
わかる説明していますか
あと、絵で見せたほうがいい人とか
もっと細かく説明した方がいい人とか
いろんな人がいるわけですよ。
で、そういうのを上手く使って、お客様にわかるような説明ができてないというところが若いから以前に問題になるんですね。
これね、年齢の話じゃないんですよ。
わからない説明する人多いですよ。
あと、やっぱり物を買うって、皆さん問題解決がしたいわけじゃないですか。
ところが、「問題解決をするためにこれが必要です」という売り方になってないんですよ。
相手の問題をちゃんちゃんと特定してないんですね。
だから分析力弱い人が多すぎます。
ちゃんちゃんとこれかな?あれかな?という仮説を構築して
ちゃんと相手にわかるように伝えれば、
若くても
「若いのにできるね」
というかえって高評価になるはずです。
そういう風にして売っていただければと思います。
まとめ
いろんな実績を作った中には
やっぱり20代の方もやっています。
そういう人に実績を作ってもらうために
私は「勝利の方程式」というのを
考えて開発したわけです。
ほらね、図表があるとわかりやすいでしょう。