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10年で1.4倍になった起業者総数に見る女性起業家の割合と課題

帝国データバンクの調査では、女性起業家の数は10年前と比べると約1.4倍の数値になりました。
私も同じ女性起業家として、女性が起業し自立していることは大変嬉しく思います。
しかし女性社長の割合は、全体の1割にも満たず、まだまだ少ないのが現状です。

ではなぜ、女性起業家が少ないのか?
それは女性が起業しようと考えた場合に、さまざまな不安を感じてしまうからなのです。

女性で起業する人の増加

帝国データバンクの調査では、2018年において、企業全体の女性社長の割合は7.8%になります。
この数字は10年前と比べると、約1.4倍の数値になります。

そして、その女性社長が社長になった経緯は
1.同族継承 50.4%
2.創業者 35.0%
となっており、3割近くの女性社長は自ら起業しているというのです。

私も同じ女性起業家として、女性が起業し自立していることは大変嬉しく思います。

しかし女性社長の割合は、全体の1割にも満たず、まだまだ少ないのが現状です。

ではなぜ、女性起業家が少ないのか?
それは女性が起業しようと考えた場合に、さまざまな不安を感じてしまうからなのです。

実際に中小企業庁のデータによると、女性起業家の多くが
・事業は成功するのか
・生活が不安定になってしまうのではないか
・収入が減ってしまうのではないか
などを不安に感じています。

女性起業家を取り巻く現状について

しかし、あなたのやりたい事を実現しようと考えたときに、
一番理想に近づけるのは自分の会社を立ち上げることであるのは明確です。

不安を取り除くために

ではどうすれば不安を取り除けるのか?

・さまざまな書籍を購入し勉強する
・知り合いのオーナーに話を聞く

これらの方法はもちろん間違いではありません。
しかし、正解とも言い切れません。

なぜなら、それがあなたのビジネスにマッチしているかが明確ではないからです。

まず、あなたが一番初めにすることは、あなたのビジネスの明確化です。

実際に会社を立ち上げようと思ったときに、
自分がどんな思いをもって起業したいのかという事です。

それは、
『あなたはなぜ、起業したいと思ったのか?』
『起業することで、成し遂げたい何かがあるのか?』
『起業することで、誰かのために、何か解決してあげたい問題があるのか?』
など、
あなたがどういった信念のもと、会社を立ち上げたいと思っているのかという事です。

単純に
『やろうとしている事が得意なことや好きなことだから、それを仕事にしたら楽しいのではないか?』
と思いから起業するのも良いでしょう。
得意なことや好きなことで起業できるのであれば、成功した際の喜びはとても大きなものになると思います。

そのうえで、趣味ではなく仕事になることの意味をよく考えてみてください。

趣味であれば、ただ楽しければ成立しますが
ビジネスとして考えるのであれば、お客様にとってどれだけ価値のあるものにできるのかという事が重要になってきます。

そこに価値を見出せたとき、あなたのビジネスはきっと飛躍的に素晴らしい成長を遂げるでしょう。

価値を引き上げるために

では、その価値はどうしたら引き上げることができるのか、
自分自身で考え、答えにたどり着くことができますか?

アメリカプロバスケットボールNBA『ダラス・マーベリック』のオーナーであり、
有名な実業家のマーク・キューバンはこう言っています。

『夢を見ることに力があるんじゃない、行動に力がある』

まずは、お客様に提供する価値を、
自分がどんな思いをもって起業しようとしたのかに
しっかりと結びつけるという行動することです。

それが、あなたの夢への第一歩です。

マインドックには、あなたの夢を叶えるノウハウがあり、
あなたの夢を実現させれるだけの実績があります。

もしあなたに夢ややりたいことがあるならば、
私があなたに最初に問いたいことは、

「どんな思いで起業しましたか?」
「あなたが提供できる価値は何ですか?」
「あなたがすべき行動はなんですか?」

です。

答えが分からない方は、是非一度マインドックのセミナーに参加してみてください。

マインドックのセミナーは、【初心者でも参加OK】な上、【実績のあるノウハウが満載】です。

まとめ

セミナーに参加するのも行動です。

行動したら次の現実が起きます。

そうやって行動していけば、
あなたの欲しい現実が近づいてきますよ。

不安に負けず一歩踏み出してみませんか?

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