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老後資金のために若いうちから投資を始めましょう

老後資金のために若いうちから投資を始めましょう

老後資金を稼ぐために
あなたはどうやって稼ぎますか?

実は自力で増やしていても
老後資金は貯まりません。

老後資金を稼ぐためには
他力で増やしていくのが
一番の方法です。

老後資金は何をして稼いだら・・・

「老後資金を稼ぐには何をしたら良いですか?」
という質問が来ました。

老後資金を稼ぐのでしたら、
一番良いのは、
『元金を稼いでそれを投資していくこと』です。

年齢によっても対策は違います。

老後まで40年とかあったら、
私だったら、種銭つくって再投資します。

他力で増やす2つの方法

金持ち父さん貧乏父さんの
キャッシュフロークワドラントでも
言われる通り、
自力でやっていてはダメです。

他力でお金を増やすことを
考えなきゃいけません。

そうすると、
1.ビジネスオーナー
2.投資家
どちらかになるかしかないです。

簡単にビジネスオーナーになれる

ビジネスオーナーになるのに、
昔は資本金がすごい要りました。
(有限会社300万円・株式会社1,000万円)
今は1円の資本金と設立費用があればなれます。

でも、ビジネスセンスが必要です。

社員を雇って、
社員がやる仕事から自分の給与をいただく。

そこまでいかないと、
ビジネスオーナーとしては
全然面白くありません。

そこで、
ビジネスオーナーになるのに一番簡単なのは、
「ネットワークビジネスだよ」と、
ロバート・キヨサキさんは薦めています。

ネットワークビジネスは、
最初の投資がすごい少なくて、
働けば働くだけ増やせるビジネスです。

それで、ダウンの人たちが増えれば、
そこからもチャリンチャリン入ってくるので、
「自分が動かなくてもお金が入る仕組みにできるよね」
と彼は言っています。

ネズミ講にしてしまう人が多くて、
評判が悪いネットワークビジネスですが、
代理店システムの1種ですので、
良い商品を選んで真面目にやれば事業になります。

若いうちから投資を始めた方が良い

ロバート・キヨサキさんが、
もう一つ、
他力として薦めているのが
投資家です。

複利の力は大きいですし、
良い企業を見つけられれば、
ウォーレン・バフェットさんのように、
年利20%を出すことも可能です。

ですから、私は老後まで40年ある場合は、
「ビジネスオーナーになって、
ついでに投資しとけ」
と言いたいです。

20代なら独立がおススメ

ビジネスオーナーになるためには、
まずは独立起業するというところが入るのですが、
私は
「20代のうちに独立しとこうか?」
と言うぐらい、
20代で一旦独立しといた方が良いと考えています。

どういうことかと言うと、
お金を稼ぐのが
いかに大変かというのが良くわかるからです。
どうやったらお金が稼げるかもわかるようになります。
それに、30歳までだったら、
失敗しても勤め人に戻るのが簡単です。

だから、20代には、
「今のうちに独立しとこうか」
と言っています。

もし上手くビジネスオーナーになれたら万歳です。
そして、稼いだお金を投資にバンバン回していく。
これをお勧めします。

なお、それ以降の年齢の方は、
しっかり事業計画を練って独立しましょう。

3年たって稼げないなら、
勤め人に戻るなど、
撤退ラインも決めてから独立しましょう。

独立する気がないなら

ビジネスオーナーになる気がないという方は、
20代だったら完璧に投資を始めてください。

400万円を年利10%で増やすと、
60歳には1億8103万に増やせます。

ただし、これは、
節約を楽しめる人向けです。
しといた方がいいですが、
なかなか20代には辛いです。

次30才で始めて30年だと、
これも6,900万超えます。

20年でも2,000万円は超えます。

でも残り10年では、、
ちょっと泣きそうなぐらいしか増えません。

もし400万円を元手に、
しかもプラス毎月5万円ずつ、
つまり年に60万円づつ投資したら、
もっと増やせます。

10%でなく5%でも
40年あったら良い数字いきますので、
若い人は、さっさと投資を始めてください。

なお、投機はダメです。
投資にしてくださいね。

まとめ

とにかく自分が動き続けるというのは、
老後になると無理になってきます。

ですので、
何かの力で、他力を使うような
ところに移動しなければいけません。
これを、いかにうまくやるかです。

とにかく投資を始めて、
元3万でも良いので、
それを複利の力で増やしていくことを考えましょう。

ただ、生活資金の全額を
突っ込んだりしないでくださいね。

なんとかショックとかくると、
そういう人たちは全財産飛びますので、
それだけはやめていただきたいですね。

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