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失敗と不安を恐れる日本人が独立起業で自分の人生の幸せを取り戻す考え方

不安になったり失敗しちゃいけないと
感じることが多いのではありませんか?

とにかく日本人というのは、
いい子ちゃんがすごく多いわけです。

だから平穏というのもあります。

でも、それだけでは、
自分の人生を幸せにすることはできるのでしょうか。

何をやっても完璧はない

不安を抱くのは、みんな同じです。

私だって毎日不安です。

何をやっていても、
完璧なんてことはまず無いわけです。

そのうえ、
能力の高い人ほど、
基準が高い人ほど、
不安になるわけです。

ですから、不安になったら、
「私はヤル気になっているんだな」
という風に思ってくださいね。

では、
何をしたら良いかと言うと、
挑戦して欲しいんです。

挑戦は、
『得るものはあっても失うものはない』
とういう風に私は考えています。

大きなことを最初から急にやる!
という風なことを勧めている訳じゃありません。

でも、
挑戦してほしいんですよ、とにかく。

20代は独立起業に最適

私は、独立起業を一番勧めるのは20代です。

「今のうちに1回やっとこうか」
みたいなことを言います。

無責任に感じる方いるかもしれませんが、
20代の方がリカバリー楽じゃないですか、
体力もあるじゃないですか。

無いのは、お金と経験値です。

独立しておくとすごく良いと思うのは、
例えば従業員に戻っても、
自分で独立した人というのは
社長の苦労がわかるわけです。

そうなると、
社長にとっては、
その社員だけはかわいくてしょうがない
ことになるわけです。

ですから、私は
「20代で1回独立しとこうか」
と言います。

年齢が高い人の独立はソフトランディングで

では、年齢高い人は独立しちゃいけないのか。

そんなことはありません。

ただ、ポンッと独立するのではなくて、
ソフトランディングで
独立に向けて準備をしていく
という必要があると思います。

年齢高い人は、
一旦やって、
こうなったら止めるということも、
最初から考えておいてくださいね。

どうしてかというと、
最初は失敗します。

ですから、
大きく大きく最初からやってはいけません。
とにかくソフトに移行してください。

私は、独立する前に、
夜と土日だけ副業で今の仕事をしていました。
それも全部は使えないような
すごいハードな仕事をしてました。
(朝7時出勤・帰宅は24時過ぎ・土日出勤多数でした)

でも、
「夜と土日でいくら稼いだら、
独立しても大丈夫だろうな」
という風に考えました。

そういう風に、ちゃんと戦略を練ってやってください。

まとめ

若ければ若いほど、
従業員に戻ることも
再挑戦も楽です。

年齢が高くなったら、
戦略的にソフトランディングで、
移行しましょう。

でも、とにかく不安なのは、
いつまでたっても不安ですから。

さっさと挑戦してくださいね。

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