9割のクライアントを増益させたノウハウを完全公開

フリーランスで生き残れる人・生き残れない人

今回は、『こんな人はフリーランスで生き残れません』という話題です。

後ろ盾がなくなると仕事の基本ができないことが痛手になります。
基本はしっかり身に着けましょう。

報連相もない人は生き残れません

まず、「報連相ができない人」は生き残れません。
会社に所属していても報連相は大事ですよね。

その報連相は、フリーランスだともっと大事になります。

フリーランスの場合、断るにしても、できなくなったにしても、とにかく何か起きたらすぐに報連相をしてください。
これは、会社員でも基本中の基本です。

フリーランスになったら、もっと徹底しなくてはいけません。

自分がどんな人を使いたいか考えましょう

あるところに発注をして、条件提示して合意したにも関わらず、連絡もなくなった受注者がいました。
こちらから「こんなお仕事なんですがやっていただけませんか」と伝えたのに、お断りの連絡すら来ない方も多くいました。
こういう方たちは、フリーランスをやってもダメです。
きっとすぐにいなくなってしまいます。

報連相は本当に大事です。
独立起業、副業、全部そうです。
自分が「どんな人を使いたいか」を考えれば一目瞭然ですよね。

発注者も同じ人間だという事を忘れてはいけません。

後でつながる可能性を考えて行動しましょう

「後でつながる可能性を考えられない人は、フリーランスは無理だ」と私は思っています。
どういうことかというと、フリーランスになるという事は本当に後ろ盾がなくなることです。

「誰か他人がミスしました」なんて言い訳はききません。

今後どこでどんな縁が来るかもわからない、だからお断りするのだったら、一言、連絡しましょう。
「すみません。できません」ピッ(送信)、終わりです。
この1秒2秒を自分でやれないような人は、まず生き残れません。

縁を切らずに繋げていける人が、フリーランスで生き残れる人です。

まとめ

発注者も他の仕事をしながら、受注側の納品を待っています。
「仕事してくれませんか?」との声掛けも、誰でも良いからと声をかけているわけではないでしょう。

発注者側の立場に立てない人、私は絶対にそういう方たちに続けて発注をしません。
これが、経営者の大半の人の本音だと思います。

ですので、気をつけてくださいね。

RECMMEND こちらの記事も人気です