競合他社との差別化で優良顧客を集客できる仕組みを構築

悩むと能力がアップする

本質は安易に手に入らない

多くの人が、物事の本質を考えないで、与えられた問題について解決策を「思考する時間」を作ることを面倒くさがり、怠るようになった気がします。

日頃からお仕事をする中で色々な相談を受けます。

そこで感じる事は、情報化社会が急速に進み、それによって誰しもが「容易」に「情報」を得る事が可能になったこと。
問題解決する上での「表面的な答え」であれば、「苦労」無く知る事ができるようになったという事。

多くの問い合わせは、

「どうしたら余裕を持てるようになりますか?」
「どうしたら起業できますか?」
「どうやったらお金稼げますか?」
「稼げる仕事って何ですか」

などなど。

「答え」をいきなり聞こうとする姿勢が根付いてしまっている事が恐ろしく思います。

答えだけを知ろうとする事は、「自分はできない」とインプットすることになるし、その姿勢だと「他力本願」。
考えて答えを導き出すまでの「プロセス」が一番大事な事じゃないのかな?

同じ問題を乗り越えられるかどうかの差


「プロセス」さえ理解できれば、同じ問題に直面しても乗り越えていけるはず。同じ問題に限らず、似た問題も解決できます。
「コツ」や「ノウハウ」は教えることができるけれど、「近道」だけを求めると、あとから自分が苦しみだけ。

地道な道をコツコツと進むことが大切な事です。

私のセミナーに来た方の多くが、自分で考える「個」の力を身につけ、「個」生み出し、稼ぐ力を磨かれております。
このように、誰でも「個で稼ぐ力」は養うことが容易です。

しっかり悩んでくださいね。
悩んで調べて、それから質問ですよ。

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