競合他社との差別化で優良顧客を集客できる仕組みを構築

海外の人の集客『もっと得する。楽になる』

サン電子株式会社は,
多言語コールセンターを運営するブレインプレス株式会社と業務提携し,
訪日外国人に対応する多言語電話通訳ソリューション事業を開始するとした。

「多言語電話通訳ソリューション」とは,
訪日外国人に対して多言語で電話通訳を行うサービスであり,
訪日外国人が来訪する店舗・施設等へ本サービスを導入することで,
24時間365日,訪日外国人との多言語応対を行えるようにするもの。

機能は、
・携帯電話等でコールセンターの専用ダイヤルにコールするだけで,
店舗内スタッフと訪日外国人(観光客)との言葉の壁を取り除き,
安心して接客できる環境を提供
・主要6ヶ国語対応(日本語,英語,中国語,韓国語,ポルトガル,スペイン)
・今後の対応言語予定(タガログ語,タイ語,ベトナム語,インドネシア語など)
・24時間365日対応可能
と素晴らしいです。

名称は「侍コンシェルジュ(サムライコンシェルジュ)」

サムライらしく、きっぱりクッキリ通訳してくれるでしょう。

通訳ができることをお店の案内に表示したら
集客するのが楽になって売上アップできますよ。

ホテルよ、お前もか・・・

また、最近、出張族の間で
「ビジネスホテルの予約が全然取れない」
と話題になっていますが、
予約が取りにくい背景には、
ビジネスホテルの客層の変化があります。

近年は都市部でのショッピングや観光、テーマパークを目的とした
ファミリーやグループにも利用されるようになり、
大半のビジネスホテルではそうしたレジャー需要が半数近くを占める。

円安やテロの影響から、
旅行先が海外よりも国内が人気となっていることも、
レジャー客の増加に拍車を掛ける。

加えて、急増する外国人旅行者の増加。

今年1~3月、東京のビジネスホテルの客室稼働率は85.5%、
大阪では85・3%に達した。
観光庁の調査によると、今年1~3月の全国の客室稼働率は、
シティホテルは75.3%、ビジネスホテルは72.0%。
いずれも調査開始以来、最も高い稼働率を記録した。

昨年、来日外国人観光客は年間1300万人を超えたが、
今年は1~5月だけで753万8000人に達しており、
前年同期より44.9%も伸びている。

先日紹介した、
観光客が一般の家庭の空き部屋に泊まる「民泊」
「Airbnb」(エアビーアンドビー)が普及しても
この状況は修正されそうもないのだとか。

もう、業種問わず外国人対応は必須になりそうな勢いです。

外国人の方々が増えても
中小の小さな企業は侍コンシェルジュを導入するほどの需要があるかどうか?
不安ですよね。

そんな時は、
iVoiceスピーチ翻訳 – 音声翻訳
NariTra (音声翻訳 for 成田空港)
などのアプリを使と良いでしょう

一度来た外国人旅行者にリピートしてもらう

また、この外国人旅行者の増加を一時のバブルにしない工夫も大切です。
そのために、使えるのが『転送コム』です。
http://www.tenso.com/

このサービスは、海外赴任している日本人が
日本の商品を買うために作られたのですが、
いまや、それ以上に海外の日本好きな方々に大評判です。

このサービスで一番良いのは、
ホームページが日本語のままでもOKなこと。

転送コム側で、
英語、中国語2種、韓国語に翻訳してくれるので、
小さな商店でも出展することができます。

私の友人も、こういった海外との垣根が低くなった状況を利用して
ドバイのイベント出展をする企業を探しています。

「2015年11月3日から2016年4月9日まで開催される、
20回目のドバイのグローバルビレッジ。
「Dubai Global Village」 で検索してみてください。
雰囲気は伝わると思います。
日本パビリオンは、まだブースが空いているようです。
ご興味ある方、メッセージをください。」
と、facebookで呼びかけしています。

昔よりサービスやソフトが良くなったので、
海外との対応も楽になりました。

外国人が増えた機会に、
自社製品を国内で販売することも、
海外に販売することも楽になりました。

日本の文化は、西洋人から見たら超クールでエキゾチックです。
ぜひぜひ、この機会にあなたの商品やサービスの虜(とりこ)にしちゃいましょう!!

まとめ

ソフトやアプリで海外ともつながりやすくなりました。
言葉の壁も低くなったので、
海外顧客も狙ってみましょう。

参照元:http://diamond.jp/articles/-/69968

RECMMEND こちらの記事も人気です