マツコさん、エライ!女性の立場が分かっているのは〇〇〇

この頃の女性向けCMは変
購買は、80%以上が女性の影響で決まっています。 それなのに、91%の女性が、 経営者やマーケッターは、女性のことが判っていないと感じています。
そのせいか、この頃の女性向けCMが変です。
その理由がマツコさんの記事でわかりました。
マツコさんの言葉が真実をつく
この頃の女性向けCMの炎上。 マツコさんが言う
「この世界は男の世界ですよ」と男女平等について語り始めた。
男女平等についてマツコは 「男の世界に合わせられる女の人じゃないと平等には結局ならないもんね。 女の感性のままで勝負しようと思ったら、相当無理だよ」と苦言を呈した。
女性政治家が増えていることについては 「スカート履いてるだけで、中身は男じゃん」と一刀両断した。
が原因だと私は考えています。
女性向け商品を開発したからと広告作っても 女じゃない女が作るので 一般女性から観ると「なんじゃ、これ?」なんですよね。
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男性上司に合わせているうちに女性の感性がなくなる
男性と同じ感性の女性に頼んで広告しても 女性の集客なんかできませんよ(苦笑)。
「会社の中で出世する女性が、 男性と合わせられる人ばかりだから、 変な広告ばっかりなんだ~」
と腑に落ちました。
結果がすべてのビジネスの世界で、 女性の感性があるとツライですけどね。
でも、どんなに忙しく働いていても、 せっかく女性に生まれたんだから 女性の感性を忘れちゃダメですよ。
家事や化粧は女らしさの条件ではありません
なを、家事や育児や化粧したからと言って 女性の感性は保てません。
どんな風にしたら女性の感性を保てるかは、 説明してあげたいのですが、 長文になるので書きません。
それが簡単に説明できるなら、 もうとっくに男女平等になっていると思います(爆)。
まとめ
一番怖いのは、 大多数の女性が男性の感性になってしまう事です。 仕事は大丈夫ですが、 子育てや介護は下手になると思うので。
参照元:http://news.livedoor.com/article/detail/9406453/
画像元:http://spotlight-media.jp/article/243310168667319045