子供にゲームを止めさせる方法で社員は動かせる

「ゲームばかりしてないで、外で遊んできなさい!」
子供を持つ家庭では良く見られる光景です。

携帯ゲームが普及した現代では、子供は外でもゲームをしています。
ゲームをするなと言っても、なかなか言うことを聞きません。

ところが最近、子供にゲームを辞めさせる方法がTwitterで話題になりました。

その家庭での規則は以下のようなもの

「ゲームの時間は無制限」
「ただし1日☓匹ゲットをノルマ」
「結果報告は毎日義務」
「義務を怠ったら叱責」

という方針にしたそうです。

その結果、最初は喜んでいた息子さんも段々ゲームに飽きてきて、
無事、サッカー少年に転向しました。

このように、ついついゲームをするなと熱くなってしまうところですが、
ゲームを強制労働にしてしまうのは効果的な方法といえるでしょう。

いやはや、なんとも冷静な両親ですね。

手段より目的

このゲームの例は、会社経営にも置き換えられます。

「ノルマ」「結果報告」は会社で必要なものと考えられていますが、
果たしてそうでしょうか。

業界や職種によっては、あまりに厳しい管理をすると、
従業員の意欲を奪い生産性を下げてしまう可能性もあります。

経営者にとって自分の指示が会社の生産性を下げる結果になるなんて
考えただけで顔面蒼白ものですよね。

「ノルマ」「結果報告」は手段でしかありません。
それが「業績や生産性の向上」という目的を阻害してしまう事はありえます。

ですから、物事の本質を冷静に分析し、発想の転換をする必要があります。

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のだめカンタービレの指揮指導者であり、
プラハ交響楽団やモスクワ放送交響楽団など海外の楽団の指揮もする
日本を代表する指揮者・飯森範親氏は
「(指揮者は)冷静と情熱のバランスを保つことが最も大切な資質」
と語っています。

指揮者の役割は経営者のそれに似ており、
個々のメンバーが力を発揮できるよう注意し、
全体として最高の演奏ができるようにリーダーシップをとる事です。

過去80年代までは強烈な個性やカリスマ性でオーケストラを引っ張っていたのに対し、
現代は各メンバーとうまく語り合える指揮者が求められています。

特に、飯森氏は
「オーケストラに余計なストレスをかけないこと」
を意識しているそうです。

例えば、
「“さあ、うまくやるぞ!”という気持ちを込めた視線をメンバーに送ることは多々あります。
ただし、指揮者に見られることでうまくいく人と、そうではない人とタイプは分かれますから、
やはりこうした点もバランス感覚が求められる立場と言えますね」
と語っています。

冷静にオーケストラを分析し、同時に、情熱的に全体を引っ張るのが、
現代の指揮者に求められるスキルなのです。

真のリーダーに必要な資質

私は経営者の役割は
「冷静に現実を観て、冷静に分析して、
 豊かな発想でやることを決め、
 やることが決まったら、熱く徹底的に続ける」
ところにあると考えています。

経営者も、子供を持つ親も、オーケストラの指揮者も、
これが上手くいく共通点ではないでしょうか?

冷静で現実的な分析家であり、
発想豊かなクリエイターであり、
行動力のある情熱家として全体を引っ張っていく。

そんなカッコいい経営者でありたいですね。

【まとめ】
目的を見失わず
冷静に現実を観て、冷静に分析して、
豊かな発想でやることを決め、
やることが決まったら、熱く徹底的に続けましょう。

参照元:https://twitter.com/coyo54
http://netgeek.biz/archives/41090
http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=13852


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