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感情を上手く扱って効率の最大化してお金に好かれよう

感情を上手く扱い効率を最大化してお金に好かれよう

お金で損をしやすい人、または、お金が知らないうちになくなってしまう人が
どういう人か知っていますか?

実は、損をしたり、お金が貯まらなかったりする要因として『効率の最大化』が
意識されていないことが挙げられます。

この『効率の最大化』をできるのか、できないのかが、お金を貯めるうえで非常に重要です。

そして、この効率の最大化は感情の扱い方に関係があります。

感情を上手く扱うことで効率の最大化ができる

お金を貯めるには効率を最大化するという意識が非常に重要です。
まずお金を貯めるために種銭となる元金を貯めなければなりません。

ですので、その時いろいろと我慢をしなければいけません。
効率をいかに最大化するかを考えて、『ロスを減らして利益を多くする』考えが必要になります。

だから、お金を貯めるには効率を最大化する意識が大切です。

損を受け入れられないので勝てない

この効率を最大化できない、という人がお金で損をする人です。

株で勝ち続ける人たちがどういうことを言うかというと、
「人間は損をした時に損を受け入れられないので勝てない」と言います。

株式投資で損切りと言われる一定基準損したら売ると決めている人は、すごく多いです。

ところが、この損切りと言われているものをできないという人がすごく多いです。
損切りできない人は損をすると感情がすごく動いてしまって、損を受け入れることができません。

株などで勝ち続ける人がよく言うのは、「人は高いときに買って安くなって手放す」
または、「高いときに買って損をしてもまた持ち直すと思ってずっと持っている」
「だから、投資で勝てない」と言います。
効率が悪いのに損切りができない人たちは、何が問題だと思いますか?

つまり、感情をうまく扱えてないということが問題なのです。

自分の感情を把握できない人たち

「私はすごく冷静なので大丈夫です」と言う方がいますが、
私はそういう人を信じていないことがあります。

感情的に『わー』っとなる人がいます。冷静でも感情的な人がいます。
こういう人たちは、感情がどうなってるかというのが自分で把握できない人です。

ですから、冷静な人であっても自分の感情がどう動いているか把握できていない人は、
冷静そうに見えているだけで、本当に冷静な人ではありません。

私は感情的な人だと見ています。

自分の感情をコントロールしよう

では、どうすれば良いかと言うと、

・自分がどうしたいのか。
・何が好きで何が嫌いなのか。
・どういう時にどういう風に反応するのか。
・何が嬉しくて、何が悲しくて
 何が嫌いで、何をやってる時が楽しいのか。

これをちゃんと把握してください。
そして、自分の感情がどういう風に動いていくのかを見る癖をつけてください。

これをちゃんとやると、

・すごい怒っているけど、今は冷静にしておこう。
・すごい怒っているからじゃあここは怒って見せよう。

そういうことがでできるようになります。

キリスト教系の秘教の中には、『怒れないのはバカ、怒らないのはアホ(超訳)』
という言い方があります。

つまり、
怒る怒らないをちゃんと自分でコントロールしなければいけないということです。

ですので、ヘラクレスが最初に与えられた課題は、ライオンを殺してその毛皮を被る、
というものであり、ライオンは怒りの象徴なので、怒りの自己制御が出来る人になる修行だったのだ
とヘラクレスの12功業を自己成長の指標にしています。

自分の感情を把握してコントロールをするというのが、私たちの人生の課題なのです。

まとめ

お金を貯めるには効率の最大化が大切です。
そして効率の最大化は感情のコントロールができれば、上手くできるようになります。

お金のことに関しては特に感情が揺れやすいので、うまくコントロールしてくださいね。

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