動画集客に興味がある方も多いので
動画で何ができるのか書いてみました。

下の動画の目的は、何でしょうか？

1.患者さんを集めるため

2.未来の先生を集めるため

3.新しい先生のヤル気アップのため

4.今いる先生方への戒めのため

5.銀行からの出資を依頼するため

6.試験の難しさのアピールのため

7.イメージアップのため

観て考えてから、続きを読んでくださいね。

解説

まずは、動画の構成をみましょう。

起承転結があり、
ストーリーがあるのがわかります。

人は「〇〇について記憶してください」と伝えるより
ストーリーで伝えたほうが記憶に残ります。

視覚、聴覚に訴えられるので
動画はストーリーを伝えるのに有効です。

忘却曲線から考えたら
きっと多くの人が数日間で病院の名前を忘れます。

しかし、５ミリの折り紙を折るシーンや
虫の足をピンセットで付けていくシーンは記憶に残ります。

画像もキレイで、
カット割りもセンスが良いですから、
シェアが起こりやすいです。

広告効果として１００点満点に近い動画です。

動画の目的は・・・

はい、答えです。

動画の目的は、

1.から8.まで全部です。

1.患者さんを集めるのに使えます。

2.未来の先生を集めるために使えます。

3.新しい先生のヤル気アップのために使えます。

4.今いる先生方への戒めのために使えます。

5.銀行からの出資を依頼するためにも使えます。

6.試験の難しさのアピールのためにも使えます

7.業院の技術力のアピールのためにも使えます

8.病院のイメージアップのためになってます。

他の効果を狙ったかもしれません。

それも可能でしょう。

ここまで作りこまれた動画は珍しいです。

こういうことができるのが
情報量の多い動画の利点です。

なお、ぜひ、動画つくりをする時は、
真剣にストーリーを作ってください。

ストーリーの作り方は
「神話の法則（本）」にそって作ってください。

他にも
「映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術」

「物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術」

動画作成は、HP作成以上にセンスが問われます。

良い作成者を選ぶためにも、
最低限の知識は持ってから創り出しましょう。

まとめ

動画を作成するなら
ストーリーを持たせると良いですよ。
ストーリーの作り方は、
上記の本で学びましょう。