こんにちは。
マインドックの鈴木です。
グーグルと使用者の攻防は
youtubeでも起きています。
今流行のYoutubeも、
グーグルのチェックは厳しいです。
私もアカウント停止されそうになったことがあります。
PPC広告と同じように
・掲載内容をチェックしている
・誇張表現に対して厳しくなった
・ビフォーアフター表記が禁止の業界は特にチェックが厳しい
・その他今まで掲載停止の内容を再チェックしている
に加え
- 音楽や動画の無断利用
- 絵やポスターなどの著作権問題
が動画なのでさらに厳しいということがあります。
しかも、
・Youtubeの停止命令に対する不服申し立ては、
英文でしか受け付けてくれない。
・不服申し立てが多いのか対応が遅い。
・理由を明かしてくれない。
という状況です。
配信停止確実
それを知っている私は、
ある友人がプロモーション用に作成した動画を観てびっくりしました!
100万円近い金額を支払って作った動画だそうですが
・音楽の使用許可を取っていない。
・個人の肖像権を犯している。
ので、Youtubeから配信停止確実な動画でした(++;)。
作り直してもらうしかありませんが、
「Youtube用として作成したいと言われなかった」
と言われて作り直しに応じてくれないようで、
困り果てていました。
・ちょっと勉強して動画作成
・本で観たコピーを真似ただけで文章作成、
・その場限りの反応があるHP作成
・集客人数だけ増える広告作成
本当に迷惑です!
ビジネスは1年、2年で終わるものではありません。
長く継続して安定させることが大事になります。
ネット広告は常に進化しているので
プロでもついていくのが大変だったりしています。
グーグルの運用ルールは月単位で変わります
今後もその方向性はかわらないのではないかと思います。
動画作成してYoutubeで0円で動画配信しようと考えるなら、
グーグルの基準に合わせるしかありません。
グーグルの基準は守って作れる業者は、
まだまだ少ないのが現状です。
もしお困りでしたらチェックいたしますので、
連絡をくださいね。
友人の動画作成したのは、
大手企業のコピーライティングをしていた方と、
同じく大手映像作成会社にいた方のコンビです。
それなのに
・音楽の使用許可を取っていない。
・個人の肖像権を犯している。
の他にも、修正しなきゃいけない箇所が満載でした。
まとめ
誰でも動画がアップできる時代です。
元からある規則に加えて
グーグルの方針がどうなったのか、
チェックし続けるしかないです。