本当の競合相手は誰か?どの会社か?
クライアントさんに競合の話をすると
同業他社を挙げてくるのですが、
時には、同業者でない場合もあります。
私が差別化する時に、
「最初に競合分析をするな!」
というのは、
同業者にばかり目が行ってしまうと
差別化できないからなんですよね。
ブログの紹介
解りやすく書かれたブログをみつけたので、
ご紹介いたします。
↓ ↓
http://www.mag2.com/p/news/17886
・自社のライバル、競合相手と言える会社(店)は何か。
自社の業界や業種とは異なる相手に限り、その名前を2つ、ノートに挙げる。
・なぜそれがライバルと言えるのか、理由をノートに書く。
・社内の人とも話し合う。
ブログを書いた方が、
実践してほしいこととして挙げている項目です。
競合会社が同業者でないことなんて、
ありすぎて困るぐらいです。
ですから、
お客様から「選ばれる理由」を作るほうが先です。
そうすると、上記の質問に答えやすくなります。
でも、実際は、この質問だけじゃ見えてこないです。
詳しいことは、本に書きますので、
出たら読んでくださいね。
まとめ
しつこく言います!
本当の競合相手は同業他社と限らない