同じ能力なら長時間勤務のほうが結果を作れる
独立起業して長時間勤務、嫌ですよね。
長時間働くと、同じ能力の人なら長時間働いた方が結果は作りやすいです。
これ、当たり前のことですね。
あとですね、頼むんだったらなるべく親しい人に頼みたい。
これも人間の普通の感情ですね。
長時間働くか働かないかは、実は効率よくやることで、つまり能力が同じでもやり方を知ってる人の方がさっさとできます。
レシピがあれば誰でも作れる
よくNLPで言うのですけれど、
例えば、超一流のコックさんがすごくおいしい料理を作るのに何年も何年も修行して、そしてレシピを開発するとしますね。
そうすると、レシピがあるから、能力は違うんだけど、なんとなく同じようなものを誰もが作れます。
cookpadというサービス、ご存知でしょうか。
少し料理ができる人であれば、レシピを見てちゃちゃっと同じようなものが作れます。
能力はつまりノウハウで補うことができます。
ノウハウで補っておけば、長時間やるかやらないかはあなた次第です。
やっぱり、最初の仕掛けを作るときは、普通よりは長く働いてほしいというのが私の希望です。
でも、ずーっと長く働くなんて嫌じゃないですか。
どうやって短くしていくのか
では、「どうやって短くしていくのか」という話です。
最初に全体的なお客様がどう流れるかという顧客導線という話なんですけど、それをちゃんとわかっておけば短くすることが可能です。
私は今、だいたい1日に4、5時間働くと長く働いたなという感じです。
もし、長時間働くとしたら、何か新しい仕掛けを作っている時だけです。
まとめ
あなたも、最初は長時間勤務でも、あとは長時間でも短時間でも選べる形態にしてくださいね。