競合他社との差別化で優良顧客を集客できる仕組みを構築

SMAP解散の後はTOKIOですね

山口君の騒動にも負けずに頑張るTOKIO

さて、SMAPが解散後、ジャニーズ事務所の顔はTOKIOになるでしょうと予測したのが2016年。

山口君の騒動で

その理由は・・・・
農業・漁業・林業・土木のネタが使えることです!

「DASH村」「DASH島」「DASH海岸」は人気コーナー

城島リーダーは、日本農業新聞を購読。
「いじめて育つのは小麦だけ」と発言する山口君。
海に漂うテングサからトコロテンを作り、舟屋も作ってしまうTOKIO。

これにより、農家や男性たちからも「TOKIO、良いねぇ」とファンがついています。

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「DASH海岸」では、珍しい「シマウシノシタ」「ノコギリガザミ」「スナヤツメ」「ゴブリンシャーク」を発見。
多摩川では、絶滅危惧種の「トウキョウサンショウウオ」を捕獲。
潜水士資格を持っていて、小型船舶の操縦士資格も持っています。

これにより、生物が好きな人たちや研究職の人もファンになっています。
ダイバーや漁師さんや海の男たちもファンが多いです。

料理が作れるのは当たり前。
クレーンだって扱えるリーダーがいます。
重機を扱う場面は、本職にしか見えないです。
大工仕事は全員が得意です。

これにより、建設系の方たちも応援しています。

歌が歌えて、楽器が弾けて、イケメンで、そのうえ仕事を楽しんでいるTOKIO。

女性だけでなく男性ファンも多く、年齢層も老若男女問わず多いTOKIO。
これからが、とても楽しみです!

社員教育するなら農業がお薦め

実は、彼らをここまで育てたのは、「DASH村」での農業だったのではないかと私は考えています。

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新入社員に厳しい目標を与えたとしても、そこに立ちふさがる障害が上司の判断ミスや気まぐれで起こったとなると、ゆとり世代の彼らはついてきません。

新入社員は、仕事内容をよくわかっていません。
ですから、外部要因で起きた障害を上司の判断ミスととらえてしまう恐れはとても大きいです。

しかし、自然相手の農業では、最大の障害は、常に自然からもたらされます。
つまり、皆が一致団結して戦う敵は常に外部です。
しかも、作物の種類によって対応を変えなければいけない。

「いじめて良いのは小麦だけ」ですし、稲は水を貯めて育てますが、サツマイモは水はけが良くないと育ちが悪いです。

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そのうえ、植物は声を出して訴えてこないですから、能動的に観察しないと育てることが難しいです。

ですから、農業に従事したTOKIOメンバーは観察して理解する能力が養えわれたのでしょう。

メンバーで個性を発揮しあい、お互いを認め合い、一致団結して外部環境に対応しています。

このように、農業は完ぺきな教育現場です。

私も社員が多くなったら、農業を新入社員教育に使おうと考えています。

まとめ

観察力・個別対応力がついて、社員間の結束も強くできる農業。
社員教育に、いかがですか?

追伸:姉がSMAPの大ファンでして、解散後は大荒れするのが目に見えます。稲垣君が生き残って良かった。それでも、お正月は帰りたくない(--;)。

画像:
http://newsedge.blog.jp/archives/1004418631.html
http://www.cyzowoman.com/2016/11/post_119449.html

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