競合他社との差別化で優良顧客を集客できる仕組みを構築

ここまでやったら集客できないはずがない!広告例

「買わんでええから見にきてや」
そう言える商売人魂がステキです。

これは大阪の「文の里商店街」のポスター。
私の個人facebookに公開して、
大変評判が良かったのでブログでも公開します。

「文の里商店街」のいくつもあるポスターの中から
厳選したポスターを公開します。

客寄せのために何でもやる!

そんな心意気を感じるポスターたちです。

ここまでインパクトがあるポスターを飾るのは大阪だからでしょうか?

東京で、ここまでやった話題性、抜群です!
誰か一緒にこういう広告物で集客させてください!

話題性を狙うのに、自分の恥をさらけ出す。
ここまでの根性があるから、
新しいビジネスモデルが関西に生まれるのです。

本当にステキです!

東京人は、カッコつけるのが弱点です

先日、ある方に集客方法を提案したら
「泥臭いことはしたくない」と言われました。
「カッコ悪い」とも(笑)。

でも、泥臭いことが、
広告の世界で一番対比用効果が良いんです。

カッコつけているより
見栄はっているより、
実を取る経営者の方が私は好きです。

この商店街でも、
約60人のデザイナーとコピーライターが200点のポスターを作成したので
衝撃的な「PR」の数々ができたようですが、
デザイナーよりもコピーライターよりも
このポスターにOKを出した「文の里商店街」の経営者のみなさんに拍手です。

私も、こういう根性の座った経営者さんとお仕事がしたいです!

今度、大阪に出張があったら文の里商店街に行ってみたい!!
そう思わせるポスターです! ←これだけで集客できるんですよ! 考えたほうがイイです。

97f0c856ccb1c4b567299b799d53f80c796919d91399641724

69f854829caed2985f51698e2bbc061872f7cb831399641724

何回観ても秀逸で笑えます。

私もこういう広告物が作りたいです!

文の里商店街ポスター総選挙

駄作もいっぱいあります。
やはりカッコつけるとインパクト薄れますね(--;)

まとめ

東京人はカッコつけるのが弱点です。
東北人はシャイなのが弱点です。
恥をさらしても実を取りに行きませんか?

RECMMEND こちらの記事も人気です