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せっかくのセールスレターも言葉の並び順を間違えると意味が変わってホラーにもなる

「良いことが書いてあるのに
なぜ伝わらないのだろう?」
あなたはそんな経験ありませんか?

相手に伝わらない一番の原因は
言葉の並び順です。

これに気を付けるだけで
相手に自分の言いたいことが
伝わるようになります。

言葉の並び順で意味が大きく変わってしまう

私もよくやってしまうのですが
一生懸命セールスレターなど書きますよね。
それなのに、
「あれっ、なんかうまく伝わってないぞ」
と感じる事も多いと思います。

この原因ですが
一つは『言葉の並び順』です。

案外気にしないで、みなさん書いています。

言葉の並び順によって
人は持つイメージが全然違います。

違いを体感してみましょう

今から3つの単語を
並びを変えて書きますので、
それを読んで
どんな感じがするか、
何をイメージするか、
ちょっと考えてください。

1.人・美味しい・食事
2.美味しい・食事・人
3.食事・人・美味しい

どうですか?

これはさらっと読んでしまうと
分からないです。

でも、じっくり読むと
イメージするものが
違うはずです。

どんな風に違うかというと

1.人・美味しい・食事
の場合、私たちは食事をイメージします。

2.美味しい・食事・人
の場合、人をイメージします。

3.食事・人・美味しい
の場合、これはヤバいですよね。

どうヤバいかと言うと、
これ、完璧にホラーになってしまいます。

日本語というのは、後ろのものでイメージする。

次に、その前にあるものという癖がありますので
『人が美味しい』となってしまいます。

単語の並び順でもこうです。

それと、あともう一つは
『て・に・を・は』で違います。

でも、『て・に・を・は』なんて
みなさん、案外適当に読んでいます。

これが事実です。

まとめ

言葉の並び順で
言葉の意味は大きく違ってきます。

これを間違えると
相手に自分の伝えたいことが
きちんと伝わることはありません。

ということで、
言葉の並び順に
気を付けてくださいね。

ちょっとした違いで
結果は大きく違いますので。

一部分を変更して、
テストマーケティングしてくださいね。

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