日本はとても安全な国ですが、日本人の労働者は守られていません。
いつからこんな日本になってしまったのか・・・
考えてしまうくらいに、酷いです。
老後2000万円不足問題が騒がれましたが、こんなものは序の口です。
しっかり自己防衛する力をつけなくてはいけません。
日本の労働者は守られていません
この30年、収入より支出が増えています。
これまでと同じように生活してあと30年経つと、収入は2万7500円しか増えません。
しかし、物価は最低でも2万5000円増えます。
そしてさらに、社会保険料は約9万円増えます。
最後の対比は表示していません。
間接費は、もう考えたくないので書きませんでした。
はっきり言って、働くのが嫌になるような数字ですよね。
なんとか改善しないととてもまずい状況です。
海外の事情
日本より海外の方がよっぽどマシです。
北欧は税金が高い分、失業してもゆりかごから墓場まで生活は保証されています。
約30年前に、ニュージーランドに移住して来ないかと誘われました。
その頃でもニュージーランドの生活保護の人の家は3LDKでした。
スイスやイギリスは、幼い頃から投資の教育をちゃんとしています。
スイスは、永世中立国でスイス銀行が世界一お金を集めるという話は聞いたことがあると思いますが、
実は小学校の頃から、証券投資とかいろんな投資のお勉強がカリキュラムに入っているんですね。
起業や副業や投資で自己防衛
国策として国民を守るのは政府の役目です。
でも今の日本は「おいおい?おい!」という感じじゃないですか。
ですから、そろそろ本気で起業や副業や投資の勉強をしてほしいと思います。
起業して成功する人が少ないにしろ、自分の資金をたくさん持ち出さずに起業してみて、もし成功したら最高ですよね。
副業というのも、起業と同じでやれる時間で副業をする。
そうすると一人でダブルインカムですよね。
2人いたら4つポケットができます。
それから投資の勉強もしっかりすると、お金は増えます。
みなさん、ぜひやってみてください。
まとめ
普通に勤めていて安泰の老後なんて、日本にはありません。
自己防衛の手段として、
身体が動くうちに起業や副業で収入を増やして
投資をして
不労所得を作っておきましょう!