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競合対策・マーケティングで大差をつけるには(動画)
※動画よりブログは詳しく書いています。
マーケティングで競合から大差をつけるには分類と分析が大切
マーケティングで競合から大差をつけるにはどうするのか?
まず、男女と言うのを分類して分析して欲しいです。
なぜかというと、日本人とアメリカ人と気風とか違いますよね。
それと同じように、大まかにくくって分類していくというのがすごく重要です。
大多数は全てではない
女性感情マーケティングの話をすると、
「男女差なんかない」、「性差じゃなくて個人差では?」
という方がいらっしゃいます。
そういう時の私の頭の中で何を考えているかというと・・・。
私は
「大多数はこうです」
と話しているのに、
この人は
「全てがこうだ」
と思っているんだな・・・と感じています。
そうして、なぜこの人は、そう考えるのだろう?ということに、すごく興味津々になってしまいます。
決めつけは視野を狭くする
私は
「全ての男性が・・・。全ての女性が・・・」
と決めつける気はありません。
「大多数の男性は・・・。大多数の女性は・・・」、
と分類をしたほうが、見えてくる世界があるのです。
そうして、その世界が見えるのと見えないのでは、商品の売れ具合やファンの増加率に大きな差があります。
決めつけではなく仮説を立てるための方便です。
効果があるから分類する
そうです。
年齢や地域での分類と同じく、男女差も、分類して分析したほうが、マーケティングにおいて効果的だから、みなさんに薦めているのです。
あなたは、売上がアップするとしたら、男女差を理解するのと理解しないのと、どちらを選びますか?
もちろん男女差を理解したいと思うはずです。
まとめ
私たち経営者のするべきことは、世の中の常識を疑い、自分を疑い、事実を見極めて、それを応用して利益を出し続けることです。
分析能力は、一人勝ちのブルーオーシャンを見つけるにも、競合だらけのレッドオーシャンを生き残っていくにも、必須能力です。
どのように分類するか。
どのように分析するか。
お互いに、知恵を絞って頑張りましょうね。