9割のクライアントを増益させたノウハウを完全公開

お客様が買い物に来た時に認知のトラップで安心させて売上をアップしよう

認知のトラップを使えば、もっと売り上げをアップできるのを知っていますか?

今回の認知のトラップは、ヒューリスティックスの中の1つ目の「代表性」を使ったものになります。
これを上手く使うことで簡単に売上がアップできます。

何を言うかよりどう言うかが重要

あなたは、『何を言うかよりどんな風に言うかが重要」という言葉を聞いたことがありますか?
NLPを勉強している方は、よく聞く言葉です。

NLPとは何だろう?と思っている方もいるかもしれませんので説明させていただくと、
NLPというのは、神経言語プログラミングの略です。
NLPは、1970年代に最初に出来たもので、この後、改良をずっと繰り返し繰り返しております。
いろんなうまくいっている人をモデリングして、この人たちが何をやっているのかというのをスキルのようにしたものがNLPです。

このNLPは、
・プラクティショナー、
・マスター、
・トレーナー、
・トレーナーズトレーナー
と進む資格があります。

私はトレーナーの資格を持っています。

NLPの中で、『何を言うかよりどんな風に言うかが重要』という概念が強調されています。

悪用する人たちは、この概念をうまく使って他人を自分の意図したとおりに動かしたりします。

自分の意図したとおりにお客様の心理を動かせますから
あなたのような良い人たちは、これを良い方に使えばいいわけです。

代表的なものに似せると同じもののように認識する

ヒューリスティックスの代表性とは
例えば物販であれば、ナンバーワンの単語やモンドセレクションに似せたマークを使うと、お客様は
「ナンバーワンなんだ」
「モンドセレクションと同じ基準なんだ」
と思って買ってくれます。

お客様に有名人がいる、そういうのも代表性の活用です。

このようなヒューリスティックスの代表性を上手く使えば、売上をアップするのがすごく楽になります。
ですので、『代表的なものに似せると同じと認識される』ヒューリスティックスの代表性を使ってください。

なんとなく似ているで同じと認識

トヨタのマークがどんなマークだか、今すぐ思い出せますか?
車が好きな人であれば思い出せる方もいますが、大半の人は思い出せません。
見せられたら、ああトヨタのマークね!とわかるわけです。

どういうことかというと、同じようなマークを見ても、『あっ、トヨタのマークだ』
と認識してしまうということです。

だから、トヨタのマークと似たような会社のロゴマークを作ると、トヨタと同じという風に認識されます。

まとめ

代表的なものに似せることでお客様は同じものと認識します。

この認知のトラップを同じと認識して欲しいものに使うと、
お客様が安心してお財布を開いてくれるようになります。

ということなので、代表的なものに似せるというのをうまく使って、売上をアップしてくださいね。

RECMMEND こちらの記事も人気です