現代におけるSNSユーザーは7000万人を超えています。
その数字はインターネットを利用している人たちの約65%にも達しており、いかにSNSマーケティングが重要なものになってきたかがわかります。
このSNSマーケティングにおける特徴として大きいのは、【共感マーケティング】ができるというところです。
SNSマーケティングの特徴
ビジネスのSNSへの参入は、最近では当たり前になってきました。
その一方で、『私はSNSは良く分からないから、やらなくていいや』と言う方もいらっしゃいます。
SNSは、関りがなかった知らない人と共通のことでつながることができます。
そしてこれを宣伝やマーケティングに活かしたものがSNSマーケティングと呼ばれます。
ではSNSマーケティングにはどういった特徴があるのでしょうか?
このSNSマーケティングにおける特徴として大きいのは、【共感マーケティング】ができるところです。
簡単な例えだと、『いいね』ボタンで、相手に共感を伝えることができる事を指します。
実際、現代におけるSNSユーザーは7000万人を超えています。
その数字は、インターネットを利用している人たちの約65%にも達しており、いかにSNSマーケティングが重要なものになってきたかがわかります。
実際にSNSマーケティングを運用することによって
・ホームページへのアクセス数の増加
・ウェブからの問い合わせが増え、新規客が増加
・顧客のリピート率が向上
・お客様との関係性が向上
などの成果が出ています。
これをみてわかる通り、SNSの活用はあなたのビジネスの売上に直結していると言えるでしょう。
インフルエンサーによる効果
最近では、SNSの普及によってインフルエンサーという人達が誕生しました。
このインフルエンサーとは、数万~数百万ものフォロワーを抱え行動をすることで、世間に与える影響が大きい人達のことを言います。
SNSによって名称も変わり、
YouTubeでは『ユーチューバー』、
Instagramでは『インスタグラマー』
と呼ばれています。
なりたい職業ランキングに上位ランクインしてくるくらい、世間では認められた存在と言えるでしょう。
アメリカに関して言えば、Mediakixというインフルエンサーのマーケティング会社は、今の時点で10億ドルの業界になっており、今後も成長をしていくと言われています。
実際に世間にかなりの影響力もつインフルエンサーは、ブランドの価値や認知度、成長におおきな影響を与えます。
少し前に、ユーチューバーのヒカキン氏が動画で紹介したお菓子が、すべての店舗で買い占めが行われ、高額で転売されたこともありました。
今の時点でそこまで広がっている業界ですから、正直、今の時点でSNSマーケティングをやってないのは、かなり遅れをとっていると言わざるをえません。
もし始めたとしたとして、何事に関しても実際の発信があってこそになりますので、結果に差がつくことは間違いないでしょう。
メリットを享受するなら1日も早く始める
先程までの説明でSNS市場の重要さや広がりをお話してきましたが、逆を言えば、SNSマーケティングをやらないことで7000万人もの市場を捨てているようなものと言えます。
SNSは今の時点でも相当な人々に普及しています。
この先SNS市場はもっと広がっていくことは明確です。
今このSNSの波にのらず、やらなければならなくなったときに始めようとしても、遅すぎる参入によって
・ホームページへのアクセス数の増加
・ウェブからの問い合わせが増え、新規客が増加
・顧客のリピート率が向上
・お客様との関係性が向上
のメリットは少なくなってしまうでしょう。
初代経団連会長石川一郎の孫で、三菱石油社長の石川潔氏はこう言っています。
『企業経営に一発ホームランはまずない。経営に特効薬は望めない。結局はコツコツやるしかない』
スタートが遅ければ遅いほど、始めている人たちとの差は開いていきます。
これから先の経済を見据えたうえで考えたならば、早くやるに越したことはないでしょう。
まとめ
挑戦しないことは何も生み出さないばかりか、ビジネスは停滞しマイナスに働いているのと変わりありません。
あなたはビジネスにSNSを取り入れていますか?
もしまだなら・・・早急に始めましょうね。