競合他社との差別化で優良顧客を集客できる仕組みを構築

モテたい人必見! 40年間で彼氏いない歴3年未満の私が教える「モテる」と「マーケティング」の関係

モテたいならマーケティングを学ぶと良いですよ

あなたはモテたいですか?
もしモテたいならマーケティングを学ぶと良いですよ。

楽しい恋愛

私は、16歳から60歳まで、彼氏いなかった時期は3年未満。どうしても・・・と言われて結婚2回。お付き合いもしていないのに、知り合いの男性3人から同時にプロポーズされたこともあります。
また、個人をコーチングしていた時、30歳オーバーまで誰とも付き合ったことがない男性に半年で彼女を作り、同じく30歳オーバーで結婚したいという女性を1年で結婚させました。

そんな話をFacebookで書いて「読みたい人はいますか?」と聞いたら、超いいねとコメントがたくさんついたので今回書きました。

【動画】「モテる」と「マーケティング」の関係

よく聞く指摘は間違いだらけ

モテるのは簡単です。
することは、マーケティングと同じです。
ターゲット決めて、マーケット選んで、オファー投げて、集客して販売するだけです。

恋愛指導で、
「釣り堀を間違えるな」
という意見は、よく聞きます。

しかし、多くの人の間違いは、これまで指導して来た結果、そこではありませんでした。

間違いは、以下を実行していないことでした。

1.対象者選び
2.バランス
3.PDCA

ここを実行すればモテます

その内容を簡単に書くと・・・

1.対象者選び

多くの人は、たまたま好きになった人を対象者とします。でも、それは、やみくもに売るのと変わりありません。
あなたの顧客像(対象者像)間違ってませんか?

2.バランス

あなたの対象者像が決まっても、相手から見たあなたは、どうでしょう?
顧客像が決まっても、自分(売る商品と会社)に魅力がなければ売れません。

3.PDCA

プランをたてても実行しなければ恋愛や結婚には発展しません。
相手があなたの望んだ相手がどうかの判断基準をつくり、しっかりチェックしましょう。
なお、お付き合いしだしても、この人は違うと感じたら、撤収はお早めに。

対象者選び

最初にあなたに合った対象者をみつける準備をします。

自分にピッタリな相手

5項目×8名書き出し

以下の5項目×男女含めて8名書き出してください。

実在する人物でなくてもOKです。名前は重複してもOKです。少なくてもOKです。
項目によっては誰も考えつかない時もあるでしょう。そういう項目は誰も書かなくてもOKです。

  1. 好きな人
  2. 尊敬する人
  3. 楽しい人
  4. 安らぐ人
  5. 信頼できる人

その後、各人の性格を書き出して、キーワード化します。
誰も書けなかった項目は、こういう性格の人というキーワードだけ書きます。

キーワードの分野

結婚相手なら、金銭感覚・家族観・夫婦観・SEX観・社会観の分野が網羅されるようにキーワード化します。
なお、遊びたいだけなら、家族観や夫婦観はいらないと思いますが、替わりに恋愛観や友人観や仕事観が必要かもしれません。
このように、目的が違えば書き出すことも違いますので、あなたの目的に合った分野を網羅するようにしてくださいね。

なお、最終的に、キーワードは、絶対必要・必要のみ残し、優先順位をつけて全部で10個以下にすること。
このキーワードは相手への要求でもありますから、たくさんのキーワードを羅列すればするほど相手が見つかりませんので10個以下にしてくださいね。

バランス

白鳥の結婚理想の対象者と自分を並べて、釣り合うのかを判断します。
対象者から自分がどう見えるのか。厳しく審判しましょう。

自己愛バイアスで「私となら誰でも幸せになれる」なんて考える人は、誰か第三者にジャッジを頼んだほうが良いです。

この作業ばかりは客観性が命です。
自分ばかり欲しがる年収1000万円男性狙いの女性とか、40歳越えているサラリーマンで普通の年収なのに20代の女性と結婚する気でいる男性とかは、特に注意ですよ。

PDCAを実行し続ける

P・・・①対象者選びとバランス
D・・・②釣り堀で釣り
C・・・③判断基準で取捨選択
A・・・①②③のどこかに戻る。または、続けるためのPDCAへ移行

判断基準作り

相手が「キーワード」を持つ対象者だと判断できるのは、対象者のどんな言動からですか?
5W1Hを特定して、細かく設定しないと恋は盲目なので、あとで後悔しますよ。

「優しい」 ×
「誰にでも、ありがとうと言う」△
「毎日帰宅が終電の忙しい時にも笑顔で休日のデートの計画の電話に付き合ってくれる」〇

己を知り敵を知れば

あなたが望む対象者が明確で、そうした対象者が集まる場所をみつけられれば、あとは、オファーを投げて集まってくる相手の中から、判断基準に合わせて選ぶだけです。

まとめ

釣り堀を間違わないためにも、自分の望む対象者を明確にすることが重要です。

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