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外部に敵を作り共闘してアンチを味方にしよう

外部に敵を作り共闘してアンチを味方にしよう

アンチを味方にする方法を
知っていますか?

人が100人いたら
あなたのことが嫌いな人が
最低6人はいます。

そんな人たちを味方にする方法があります。

その方法は
『共闘』がキーワードです。

アンチ攻撃はアンチ度を高めるだけ

初対面から
「あの人は嫌だ」と感じる相手は、
100人いると6人もいるそうです。

この中の誰かが
アンチになってしまったりするわけです。

あとの94人も、
ある日何かでぶつかって
アンチになることがあります。

このアンチを味方にする方法として、
『外部に敵を作れ』と言われています。

でも、
外部に敵を作っただけでは
アンチは味方になってはくれません。

アンチを攻撃する人がいます。

「お前がアンチなのはお前が悪いんだ」
「アンチのお前は馬鹿だ」

これは、一番してはいけないことです。

ヘイトだからいけないとかではなくて、
かえって
相手のアンチ度を高めることになるからです。

外部に敵を作り共闘しても

そして反対に、
「あいつはバカだ」という、
外部に敵をつくるやり方はどうかというと、
「あいつはバカだ」に同意する人は、
その人の性格が悪かったりすることが多いです。

だから、
外部に敵をつくって、
その人はアンチではなくなったけど、
友達になったら、
「ヤバい奴だった」
みたいなことになります。

ですので、
これもおススメできません。

一番良いのは、
「あいつをもっと良い奴にしよう」
という共闘です。

一緒に敵を良くするための仲間になる

外部に敵を作っただけではダメです。

外部に敵をつくったら、
その人と共に戦う姿勢を
見せるのが良いです。

しかも、
良いほうに変えようと共闘するなら、
ヤバい奴も寄ってきません。

「あいつはバカだ」ではダメ。
「あいつはバカだ、
だから一緒に戦おう」もダメ。

「あいつはバカだ、
だから、あいつを
もっと良い奴にしてやろう」
これが最高の共闘です。

ですから、
共闘というのが、
味方を増やす方法であり、
アンチを味方にする方法なのです。

いじめを受けた時や何かを変えたい時、
他の人を攻撃するところで終わるのではなく、
別のところに一緒の敵を作る。

そうして、
一緒に敵を良くしていく仲間になるのが、
最高の共闘です。

まとめ

アンチを味方にするには
『共闘する』というのが一番です。

外部に敵をつくった
だけではダメです。

一緒にそれと戦う、
という姿勢に持っていってください。

しかも、
良くするために戦うなら、
最高の共闘になります。

これが一番、
アンチを減らす良い方法です。

うまく活用してくださいね。

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