社員教育も〇〇も最初が肝心

がまんは 心が憎しみに変わる。
目標は 辛抱に変わる。

こんにちは。
集客コンサルタント
マインドックの鈴木貴子です。

私は、苦労した体験があって良かったなと思うことが多いのですが、
新入社員に苦労をさせることに抵抗のある社長さんも多いようです。

さて、それはどうなのでしょうか?

イヤでしかなかった経験

私は、3歳から家事を手伝っていました。
小学生時代も、夜には家業の電気工事店の手伝いがある状態。

配線のハンダ付けとか、電線のカバーを剥がして中の鉄を集めるとか
子どもながらにそんな仕事をしていました。

楽しいから手伝っていたのかというと、
そんなことはなく、
火傷はするし、銅線と鉄線を間違えたら殴られるので、
イヤでイヤでしかたなかったです。

電気工事の手伝い

社会に出て、最初に勤めた会社でも
昼間は身体を酷使して働き、夜は夜で事務作業。

パソコンもない時代でしたので、
仕入れ金額が10円合わないがために徹夜して電卓と格闘。
やっと金額が合ったと思ったら、
在庫品の発注ミスが発覚して業務が中断なんてこともありました。

毎日の納期に間に合わせるため、
朝6時出勤したことも数多くあります。

毎日へとへとになるまで働いていました。

 

First Cut is the Deepest

おかげさまで、こういう過酷な体験をすると、
他人がギブアップするような状況でも、
あまり苦しく感じません。

イギリスのミュージシャン、キャット・スティーヴンスの楽曲に
「First Cut is the Deepest」という歌があります。

シェリル・クロウやロッド・スチュアートもカバーしているので
そちらで知っている方もおられるのでは?

直訳すると「最初の傷が最も深い」、
前後の歌詞から言えば
「初めての失恋がいちばん傷つく」
という意味です。

%e3%82%8f%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%b3

 

人間は、勝ち抜き戦のように「前」と「今」を比較して
「今」がどうなのかを判断しようとします。

初めての場合は、比較対象がなく印象が鮮烈なので
1回目と2回目・3回目・それ以降を比べれば
1回目が勝つことが多くなります。
だから、First Cut is the Deepest なんです。


鉄は熱いうちに打て

いい体験ばかりでなく
つらい体験・苦しい体験でも同じことが言えます。

最初に苦しい体験をして比較基準ができあがると
その後、似たようなことがあっても
たいていは「前よりマシ」と思えるものです。

子どもの虐待や労基法違反のブラック企業を
容認するわけではありません。

なぜなら、
がまんは 心が憎しみに変わる。
目標は 辛抱に変わる。
ですから、
目標のないがまんである
虐待やサービス残業が良いわけはありません。

396691

しかし、何事も最初が基準になるのですから、
子どもや新入社員には、
辛抱になるような体験をさせましょう。

その体験が厳しくても、
その苦労はきっと、子どもや新入社員にとって
後々に苦難を乗り越えるための糧になります。

目標基準は高く

人は悲しみが 多いほど
人には優しく できるのだから~♪


卒業ソングとして有名な『贈る言葉』の歌詞です。

人は悲しみ(苦しみ)が 多いほど
能力も高くなると私は考えています。

どんなに好きな仕事でも、
苦しいことは起こります。
そこで投げ出せば、そこまでの人です。

失敗もせず問題を解決した人と、
十回失敗した人の時間が同じなら、
十回失敗した人をとる。

同じ時間なら、
失敗した方が苦しんでいる。

それが知らずして根性になり、
人生の飛躍の土台になる。

こちらは、松下幸之助さんの言葉です。

成功者は苦しみを肯定しています。
苦しみを苦しみに留まらせておかないで、
喜びに変える努力をするのです。


ぜひ、子供や新入社員に厳しい目標を与え、
基準のアップさせてあげましょう。
辛抱を学ばせてあげましょう。

%e6%96%b0%e5%85%a5%e7%a4%be%e5%93%a1%e5%a5%b3%e5%ad%90

いつまでも、あなたやあなたの会社が
彼らを守ってあげられるわけではありません。

必要以上に守り甘やかすのではなく、
彼らに厳しく接することも必要です。

何もしないで彼らを放り出せば、
かえって「優しい虐待」となってしまいますから。

【まとめ】
良くも悪くも最初の体験が基準になりやすいもの。
基準を高くしてあげたほうが本人のためです。

▼参考URL
http://www.nikkeibp.co.jp/atclcsm/16/030800006/091600028/ 


【無料】損する失敗広告VS得する成功広告・事例集

cta01

もしかしたら
あなたも、こんな間違いを犯しているかもしれません・・・。

氏名 必須 姓: 名:
メールアドレス 必須