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PPC広告が掲載停止になりました

こんにちは。
マインドックの鈴木です。

配信停止になったのは友人の広告です。

今回の内容はアドワーズ広告(PPC広告)
を出していない人には関係のない話のようですが、
PC環境をグーグルに依存している私たちには無関係ではありません。

PPC広告が出せないだけで1年に数百万、
場合によっては1千万を越える売上に影響する方もいるでしょう。

グーグルと使用者の攻防は
今後もはてしなく続きそうです。

PPC広告審査が強化されました

2015年お正月明けの5日からアドワーズ広告(PPC広告)の
審査が強化されています。

友人のホームページに
「掲載停止」のお知らせが突然やってきたそうです。

届かないまま強制停止状態になった友人もいます。

アドワーズからは、
———————————————————————–
サイトが強制停止になりました原因は、
AdWords の「誤解を招く広告や現実味のない広告」
ポリシーに準拠されていないと判断されたためでございます。
・・・・・・・
———————————————————————–
こんな内容のメールが届きます。

今回の停止理由から考えるに

グーグルが

・ホームページ掲載内容をチェックしている

・誇張表現に対して厳しくなった

・その他今まで掲載停止の内容を再チェックしている

と考えられます。

背景としては、昨年の1月よりアドワーズが
医療法・薬事法・景表法等に準じて審査を強化したことが考えられます。

これらが関係する業界は
ビフォーアフター表記が全面禁止ではありませんが、
TOPページに表示できません。

今回の強制停止や掲載停止は、
それに対するものが多いようです。

実際に私のところに
他のコンサルタントやPPC業者から
相談が来ています。

プロも対応に苦戦しています。
個人でやっている人は打つ手がないでしょう。

ルール確認しましょう

PPC広告の審査は
アドワーズのルールに合わせていれば
よほどのことがない限りは通過します。

ですから、グーグルが

・ホームページ掲載内容をチェックしている

・誇張表現に対して厳しくなった

・ビフォーアフター表記が禁止の業界は特にチェックが厳しい

・その他今まで掲載停止の内容を再チェックしている

ことを自覚して
整体やサプリ業界など、
医療法・薬事法・景表法等が絡む会社は
早急にホームページの内容をチェックしてくださいね。

今後の対策として

・PPC広告だけに頼らないアクセス集め

・信頼あるプロに任せるか情報を随時取得する

・誇張表現など使わない

・信頼されるコンテンツを重視した内容

への移行を行ってくださいね。

特に、アクセスが集まっても
成約しないホームページになっている方は多いです。

まとめ

損をしたくないなら
コンテンツの見直しは急務ですよ。

頑張ってくださいね。

鈴木の私信

私は出張すると地元のスーパーを観に行きます。

今日は金沢市。

金沢のスーパーには、

・小豆の煮たパックが並んでいる

・くずきりがたくさん並んでいる(鍋用)

・山代温泉卵が1個ずつ包装されて6個パックで並んでいた

のを発見しました。

金沢市の皆様、

・小豆、家でたくさん食べますか?

・鍋にはくずきりなんですか?

・山代温泉卵はカラがむいてあるんですか?
それとも、お菓子ですか?

気になって仕方ありませんので、
どうか教えてください!

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