Vol.6 「売れる広告の作り方」チラシのフォントを変えて集客人数アップ

あなたのチラシ、文字のフォントは何を使っていますか?
あなたは文字のフォントを変えただけで集客人数が増えることを知っていますか?

文字の大きさや形で反応率が違うことがあります。

年賀はがきのあて名は毛筆体が多いです。
アニメの中の叫び声は、多くの場合ギザギザした文字で書かれています。
もし男性雑誌のマンガの文字がすべて丸文字だったら、
あなたは「何か変だ」と感じますよね。
逆に、女性向けの四コマ漫画文字が丸文字なら何も違和感を感じないと思います。

さて、それはどういう理由からでしょうか? 
その理由がわかるとフォントを変えただけで集客人数が増える理由がわかります。

広告を読んでもらうためには~メラビアンの法則

広告の文章は読んでもらえなければ意味がありません。
また、読んでもらったら共感してもらったり納得してもらったりしなければいけません。
そうでなければ、お店まで来る・申し込むなどの行動をしてもらえません。

そこで前回のコラムではキャッチコピーの大切さをお伝えしました。
キャッチコピーで興味をひきつけ、本文を読んでもらうことで、
お店まで来る・申し込むなどの行動を取ってもらえる確率がアップします。

でも、広告を作る時に、さらに一手間加えることで集客人数をアップすることができます。
それがキャッチコピーを含め全体の文字の大きさや形を、読み手によって変えるという戦術です。

文字の大きさや形を変えることで、お客様が広告から受け取る印象が、
より好ましい印象になり、より伝わりやすくなるので、集客人数が違ってくるのです。

人間は文章の内容だけでなく文字からも印象を受け取っています。

「メラビアンの法則」という有名な概念があります。
メッセージの伝わり方についての法則です。
この法則が広告を見ている、読んでいるお客様に影響します。

メラビアンの法則では、見た目が55%、聞こえるものが38%、内容は7%となっています。

ですので、写真やイラストの使い方は見た目なのですごく重要です。
そうして、どんな単語を使うのかも重要です。
でも、文字の使い方としてのフォント選びや大きさの変化は、
見た目に入るので、単語の選び方より重要度が高いのです。

同じ内容でフォントによって全く違う印象に。効果をあげるためにフォントにも配慮を

たとえば、以下の4枚を比べてください。

それぞれ受ける印象が違いますよね。

書いてある内容は同じですが、
役所などお堅い職業に送付するなら1番。
2番は一般者向け。
3番は女性や若年層向け。
4番は高齢者向け。

そんな印象をもちませんでしたか。

この発する印象の違いがメッセージの違いとしてお客様に認識されます。
しかも、無意識に認識されるので、
お客様は印象の違いにさえ気がつかずに、広告を観る・読むの判断をします。

「キャッチコピーの重要度が増しています」と前回のコラムに書きました。

そのキャッチコピーが、「まさしく自分のための情報」と認識されるためには、
一瞬の見た目の印象にも気を配ってほしいのです。

お客様は、チラシやDM広告も一瞬で読む、読まないの判断をするようになってきました。

それなのに、高齢者向けの広告に小さなサイズの文字を使っている会社や
「いつでも連絡をください」と渡す名刺の文字が小さすぎる会社が、まだまだ多いです。

広告の反応率が悪くなったことは経営者なら誰でも実感しています。

だからこそ、文字のフォントや大きさにも気を配って、
競合他社より、見やすい、読みやすい広告を作ってほしいのです。
その一手間が、お客様の無意識に好印象をもたらします。

ですので、若い女性向けのファンシーグッズの広告なら、
丸文字のようなフォントを使ったほうが共感されます。メイリオなど使ってみてください。
公式な文章のように感じさせたいなら明朝体で広告を作りましょう。
高級な日本茶を販売するなら行書体などが良いでしょう。
手書きで一言添えるのも手です。

DMのあて名書きを直筆にしただけで開封率が上がります。

ぜひ、フォント選びから手書きまで心を配って広告を作ってくださいね。

きっと集客人数が増えますよ。

【まとめ】
どのフォントを使うのかは、
見た目なので重要であり、
無意識に認識されるので、
さらに重要です。


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